昨日は、参議院選挙。
ランチついでに投票に行って参りました。
先日、会社の決算を終えましたが、経営者の立場になって思うことは、「税金こんなに取られるのか。。。」、です。
サラリーマン時代には額面しか見ていませんでしたが、仮に社員一人600万円の給与を支払おうとすると、社会保険の労使折半、雇用保険の負担等、事業主負担額は700万円必要です。
これに、定期代、営業交通費、通信費等、事務所経費等を合わせると、年収の1.5倍辺りが損益分岐点。
昔、プロ野球選手の落合さんが、「年俸5億も6億も手取りはほとんど変わらない」と言っていました。
会社の給与計算ソフトで5億の給与を払った場合の手取りを計算してみまると、手取り額は何と、2億7000万円位。
2億3000万円が税金です。
所得税は累進課税で、その所得税の持って行かれ方が、半端ないです。
その為、今回は各党の公約を始めて熟読し、投票してきました。(笑)
政治家さん、頼みますよ。
近々に仲間が増える予定ですが、経営者にはこの覚悟必要ですね。
話は変わりますが、コロナ前までは、年に1~2回は家族で海外旅行に行っていました。
それが、2年半前のコロナ以降、どこにも行けていません。
グアム、東南アジアを含め、バリ島は夏に雨季が無い国です、夏休みは、主にバリ島に行っていました。
冬は、ハワイ。
この2年半で、子供たちも大きくなり、それぞれの予定が有るようで、環境も大きく変わりました。
更にコロナも増加傾向、円安と海外はまだまだ行けそうにないですね。
そんな中、今計画中なのは、読書。
徹底的、集中的に読書。
数日間、北海道か、東北の涼しいところで、読書合宿を行えたらなと考えています。
とにかく、経営者として、知識や考えのINPUTが足りない様に感じております。
会社をどのように成長させていくか。
この夏は、根本的なところに戻り、自分の考えを纏め、確立できればなと思います。
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