メールには敵わない、暑中見舞いハガキ

先週末、40枚の暑中見舞いはがきをお送りさせて頂きました。
今回は、しばらくお会いしていない方を中心に、手書きの簡単なコメントも添えて出してみました。

そして、本日、不動産会社の定休日の火、水の休み明けでしたが、朝から懐かしい方からのお電話やメールが。
(以下、随時更新しております。)

 ①三井のリハウス店長S氏(十数年ぶりに事務所へご挨拶に行くこととなりました)
 ②元大手ハウスメーカ事業部長、現不動産会社社長S氏(数年振りにお盆明けに飲みに行くことになりました)
 ③戸塚区不動産会社社長S氏(セミリタイアされるとの事。うらやましい。)
 ④港南区のお客様T様(ご実家のご売却相談)
 ⑤神奈川区のお客様Y様(友人知人のご紹介を頂く事に)
 ⑥渋谷区不動産会社社長A様(自社で扱っていない社長の知人のワンルームの売却依頼)  
⑦浦和市シーズホームK社長(弊社HPを見られ刺激を受けたとのメール有難うございます) 
⑧大成有楽不動産販売㈱Y様(ご挨拶のお礼とともに、未公開買取情報を2件頂きました。)  
⑨東浦和市システムデザインエステートM社長(お互い頑張りましょう、近いうちにお会いしましょうとのメール。
  10数年ぶりのコンタクトのきっかけになりました。) 
⑩大成有楽不動産販売㈱元専務Y様(元気で頑張ってください。奥さんにも宜しく。)  等々

はがき一枚でも、沢山のご縁が復活していきます。

営業マン時代、過去にお取引をさせて頂いたお客様へ、2~3か月毎に写真入りの季節のご挨拶のハガキをルーティーンワークとして送り続けていました。
その数が、300通を超えてくる辺りから、1度送ると数件の不動産のご相談、ご紹介案件のを頂けるようになり、500を超えると、毎月1,2件の売却、購入のご依頼を頂けるようになりました。

付かず離れずの距離、大切ですね。
そして発信し続けるけることも。

その中でも、暑中見舞いや年賀状はうまくできた通信手段だと思います。
しばらく会っていない方に送ることで、連絡を取り合うキッカケになる。
本日1日でまさにその通りの結果となりました。

メールやラインには敵わない。

令和4年 盛夏
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