今日は、販売物件の室内写真撮影のため朝一から保土ヶ谷のマンションへ。
スマホ撮影を簡単に済ませ、その後は、関内へ移動。
法務局に寄り、売却時に必要な会社印鑑証明書を取得し、関内の金融機関で打ち合わせ。
関内に来たついでに、妻と子供たちが好きな高級食パン「乃が美 関内店」で食パンを購入。
午後からは、弊社社有物件のプロカメラマンHさんの撮影に立ち合いの為、金沢文庫へ。
スマホのカメラ性能が良くなって来ており、ネット写真はスマホで済ますケースが多いのですが、今回はプロの力を借り、より物件の魅力を伝えたいなと、プロカメラマンに久しぶりの依頼。
依頼先は、長年お世話になっている、フリーのカメラマンHさん。。
Hさん、非常にお話し好きで、人当たりも良く、前職でもごお世話になっていました。
腕がいいももちろんですが、居住中物件で売主様がいらっしゃるところを撮影するとき等、お話上手で売主様対応も長けていて、安心してお任せできます。
なので、大手仲介会社の営業マンからも信頼されて、ご指名で依頼を受けるほどの人気カメラマンです。
少し遅れて到着すると、撮影は終盤。
「お久しぶりです。」とご挨拶すると、お話し好きが一気に最高潮に。(笑)
「○○会社の○○さん、あの人はハートが合っていい人ですね。」
「○○会社の○○さんのHPの自己紹介写真、記念に私が撮ってあげたんですよ。」
「○○会社の○○さん。元々○○会社に居たんですね。」
「独立した○○さん、良い車に乗ってましたよ。」
「○○会社の○○さん、転職しちゃって転職先の会社からまた仕事頂いてます。」
「○○会社の○○さん、午前中藤沢で撮影に立ち会ってくれて、午後夏山さん会うんだって言っておきました。」等々
不動産会社の営業マンのお知り合いも豊富。
色々と知り合いの近況情報を頂きました。
その後も話は途切れず、
「マンションの撮影していると管理人や住民から不審者扱い、良くされるんですよ。だからなるだけ営業の方に立ち会って頂きたいんです。私は、悪いことはしていないので、堂々と撮影したいんです。」
「撮影でコンビニに車止めたら2回注意されたんですよ。わたしの車、目立つので。(確かによく目立つ真っ赤な外車です。)」
「私の仕事、現場で写真撮って終わりじゃないんですよ。家に帰って、画素をおとしたり、外観撮影時の洗濯物やナンバープレイとの補正、露出調整、天気によって業務に波も有り。。。。」
と、撮影の苦労話から、
「香川照之、いい役者さん、もったいないねエ~。」
「トヨタイムズ、はまり役だったのにねェ。すぐ打ち切るなったねェ。」
と、芸能ネタまで、何だかんだ1時間半の全開トークでしたが、その雑談の話の中で、
「私、居住中の売主様の室内写真撮影の時に、たまに、家族写真撮ってあげているんですよ。喜んでくれるんです。ついででできるからね。」と。
これ、凄く良い。
今、仲介会社はサービスの差別化の為、
「当社はプロカメラマンの撮影で販売します。」を売りにしている会社が有りますが、
「ご希望のお客様には、思いのこもった自宅で最後に家族写真もお撮りします。」
何気ない+αのサービスですが、売却依頼撮る為だけの仲介会社目線では出てこない発想ですね。
Hさん、ありがとうございました。
弊社仲介物件では、この+α、早速取り入れさせて頂きますので、その際は宜しくお願い致します!