今日は、少し早めに仕事を切り上げ、久しぶりの家族サービス、神宮球場でヤクルト最終戦のヤクルト対DeNA戦の観戦に。
妻はヤクルト、子供たちはDeNAフアン。
私は、大阪出身なので子供のころよく甲子園に行きましたが、タイガースの弱体化とともに、今は野球フアンに。
行って初めて分かったのが、ヤクルト最終戦のこの試合、嶋と内川の引退試合も兼ねており、この2人がスタメン登場していました。
古い球場だけに、席が狭く窮屈で、しかも通路と通路の真ん中席で、楽しみの生ビールも頼むのも一苦労。
内川、現役最終打席、2塁打!
セカンドベースで泣いていました。
そして、村上の最終打席。
打った!
56号!
試合後、嶋と内川引退セレモニーの花束贈呈にスペシャルゲストとして、嶋には田中将大、内川には工藤元監督がサプライズ登場!
子供たちにとって、アウェイ席となり、試合中かなりストレスを感じていたようですが、この試合、歴史に残る村上の56本、嶋と内川の最後のプレー、そして引退セレモニー、サプライズゲスト登場と、盛りだくさんの内容に家族皆満足。
内川、村上、最終打席でヒットとホームラン、持っている人は持っている。