今日は、朝から契約で大成有楽さんの本社へ。
ちょうど、1週間前に決済で大成有楽さんの本社に向かっている電車の中で、大成有楽さんの別の担当者から頂いたメールの案件が、1週間後、同じ場所、同じ曜日の同じ時間に、今日の契約となりました。
こんな事も有るんだなと。。。
担当の方の部署は大所帯の様で、女性比率も高いことから、早めに着いて銀座のケーキ屋さんでプリンとシュークリームを手土産を20個購入、重い、買い過ぎたか?
店を出て有楽さんの本社に向かう途中、マツダ『RX-8』のパトカーがに止まっていました?!
「警察博物館」でした、なんでこんな場所に。。。
今回の契約は、先週の日曜日に行った田園調布の物件。
売買価格の約75%の手付金、残置物まんま、ノンクレームが条件。
75%の手付って、ほぼ全額ですね。(笑)
弊社は、どんな変化球にも対応します!
売主様曰く、「バブル時に、当時の分譲業者の営業マンが知り合いで、なかなか売れないって言うから買ってあげたの」と!
バブルって、どんな世界だったのでしょうか。💦
仲介は、「物件と誰を繋げるか。」
買取は、「物件を買うのではなく、誰から買うか。」
つくづくそう思います。
買取情報を頂く中で、こちらの提示価格を仲介担当に返すと、
「夏山さんを損させたくないので、売主様はここまで話が出来ているので、売主様の目線はもう少し下でも大丈夫です。」
と、言って頂ける担当者も少なくありません。
このような信頼関係ができると、次はこちらの番で、担当者が困っている時にその時の恩を返す。
そのGIVE&TAKEの連続が、中長期的に、お互い利益に繋がっていくのだと思います。
私も、仲介会社のサラリーマン時代、そうして信頼できる業者さん付き合いを広げて行きました。
住友のステップオークション、月に数十件入札メールが来ます。
また、他社でも、情報を1か所に吸い上げ、数うちゃ当たるメールやFAX営業をしても会社的には良いのかもしれませんが、GIVE&TAKEの関係は生まれようがないです。
「他社で、3か月専任返しで○○万円まで出ていて、、、同じ条件なら如何ですか?」
「9000万円でレインズ登録していますが、売主が急いでるので、6500万円で月内契約なら纏まります、如何ですか?」
こんなトークも、明らかに高買いさせたいのか、GIVE&TAKEの関係で声を掛けて頂いているのか、仲介で卸す側に居たものからすると、物件調べずとも、だれからの情報か、「人」でおよその判断がつきます。
契約後、事務所に戻ると、先日、商工会議所で名刺交換させて頂いた、弁護士さんからメールが届いていました。
「情報交換以外にも、サハラ砂漠などの旅のご経験を伺う機会をいただければ,ありがたく存じます。」と。
弊社のHPをご覧い頂いたようです。
ご縁が少し繋がりました。
旅の話なら、何時間でも、是非!