今日のご契約、重要事項説明の場数

今日は朝から、午後から売買契約の準備。
火曜日には契約書類の製本を終えて準備していましたが、誤字・脱字を発見。
契約直前、”あるある”。
製本をばらし、差し替え、再度製本、二度手間にイライラ。

今日の契約は、売主様、買主様、どちらも弊社のお客様の直契約。

重要事項説明書、これまでに何度作り、読み、説明してきたのか。

営業所長時代、宅建を持ってない営業マンの契約になると、所長が重説。
営業マンとお客様は契約までの間、案内、打ち合わせと互いのコミュニケーションが図られたうえで契約に臨まれますが、所長が重説代行する時は、その日が初めてお客様とお会いする形となります。
細かい方、おおざっぱな方、不意打ちの込み入ったご質問等々、臨機応変に対応しなければならないので結構大変です。
宅建取得率の低い営業所となると、土日はほぼ重説に時間が取られてしまいます。
6名の営業マンのうち、4名が宅建持ってないっていう酷い営業所が有りました。
仲介業務について四半世紀、自分の契約、部下の契約を合わせると、1000回以上になります。

重説、契約書のご説明を終わり、署名に入った絶妙のタイミングで売主様が来社。
これも、売主様が来られる予定時間に合わせる様、鍛えられたました。

今回のご契約も、すてきな買主様、売主様と不動産を通じご縁を繋げる事が出来ました。
お客様を見送り、デスクに座った時の、”達成感”、半端ない。

その後、夜は、起業7年目の同業社長と会食。
先輩社長から色々な話やアドバイスを受け、更にモチベーションが上がりました。

明日からも、新しい目標に向け、どんどんチャレンジして行きます!

この店のポテトサラダ、絶品です
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