解体現場で変更色々

今朝は、弊社の買取再販物件の現場へ。
先週から始まった解体工事でしたが、現場で打ち合わせしたいと連絡が有り、工務店社長と現地待ち合わせ。
少し早く着くと、大工さんが作業中。

大規模修繕工事と重なり、通常はバルコニーに仮置きしている廃材も一室に纏められていました。

キッチンの壁の一部に床から天井にまでは給排水管が通っていました。
キッチンはオープンキッチンにする予定でしたが、今回の解体してみたところ、完全なオープンキッチには出来ません。。。

なので、45cm程壁を残したたオープンキッチに予定変更。
解体は解体業者に任せ、終われば大工が入るという現場も有りますが、この工務店は、解体から大工さんが行っており、無駄な解体、意思疎通の無い解体にならず、予定変更も。臨機応変に対応して頂けます。

その他、細々した微修正を現場で行いました。

リノベーションは解体してみないと分からない事、多いです。


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