午後からは、今月2件目の売買契約。
実は、先日、別の物件に購入申し込みを入れましたが、前日までは有るという事でしたが、買付を入れると、
物元担当・・・・「1番手が入って、ローン審査中です。」
私・・・・・・・「現金のお客様なので何とかなりませんか?」
物元担当・・・・「弊社のお客様優先なので。。。」
私・・・・・・・「満額に買い上げますので!」
物元担当・・・・「売主様の手数料を割り引いているので、弊社のお客様優先です。」
数日後、ローンの審査状況を確認すべく、再度連絡すると、
物元担当・・・・「まだ出ていないです。指値受けるのでその半分、バックできませんか?」
私・・・・・・・「できません!」
ホームページを見ると、担当者、この会社の社長でした。
「数字数字でなく、お客様の為になる仲介をしたく、独立しました~」、うんぬんのご挨拶文が。。。
堂々と、開き直りの様な、社長自らの、”囲い込み”です!
このような場合の一番ベストな物元業者の回答は、
「順番でなく、内容を売主様に伝え、売主様に決めて頂きます。」
です!
販売図面見たときから、そんな気配していました。。。
賃貸物件ならわかりますが、明らかにアットホームから自動再生される販売図面。
個人売主だと言うのに税込み表記、住居表示の〇丁目が〇で終わっている、連絡先が書いてない、等々。
お客様に事情を話し、1番手が崩れるのを待つ間、他の物件も見てみましょう、という事になり、別物件を数件ご案内。
その1つの物件を気に入って頂き、本日の契約に。
2番手になってしまう経験、沢山ありましたが、こんな時、お客様にいつもかける言葉が有ります。
「2番手になって買えなかったお客様をたくさん見て来ましたが、皆様、買えなくて良かったと思える次の物件に出会
われてます!気を切り替えて、そう思える物件、探しましょう!」
ほんと、買えなくて、買わなくてよかったと思います。
契約を終え、遅めのランチ。
横浜のソウルフード、カレーショップ「バーク」のスタミナカレー!

色々やってれば、色々あります。